【TOEIC】公式問題集のおすすめ活用法

TOEIC

みなさんこんにちは!
たこすけ(@takosukeeigo)です

今日はTOEICの勉強法について書いてみたいと思います。

 

みなさんはどの教材を使ってTOEICはの勉強をされていますか?

私は公式問題集をやりこむというスタイルです!!

これをマスターすれば800点越えがぐっと近づくのは間違いありません。

公式問題集以外にも模試形式の問題集はあります。

ただ、TOEICの出題形式と違ったり、リスニングのナレーターにクセがあったしします。

ですので、ぶっちゃけ公式問題集より良いと思ったものはありません!

 

 

たこすけ
たこすけ

単語帳にもチャレンジしましたが続かず。。。

メアリー
メアリー

それは君の意思の弱さの問題や。

 

そんなわけで、今回はTOEIC公式問題集のおすすめポイント&活用法を紹介します!!

 

この記事はこんな方におすすめです

・TOEICの点数を効率よくアップしたい!!

・TOEIC教材を買いたいけど何が良いのかわからない!!

・700点 or 800点の壁が超えられない!!

 

 

TOEIC公式問題集ってどんなもの?

たこすけ
たこすけ

『公式』がミソですね!!

メアリー
メアリー

リスニングのナレーターが本番と同じなのがええねん

公式問題集は、『公式』というだけあって、TOEICの開発機関であるETSによって作られています

したがって、これ以上に本番に近いテストはないんじゃないかというくらいクオリティが高いです!!

 

たこすけ
たこすけ

お値段もちょっと高めですが。。

 

そして、ここが重要ポイントですが、
公式問題集のリスニング音声は本番のナレーターと同じ人のものです!!

聞きなれた声というだけで本番で落ち着いて試験に臨むことができますよ!

 

どうやって勉強すればいいの?

公式問題集のNGな使い方!!

  • 時間を計らずに解く
  • 採点後に復習しない
  • 1回解いたらおしまい

このような使い方をするとせっかくの公式問題集がもったいないです!!

 

公式問題集のおすすめの使い方!!

  • 初回に解くときは、時間を計る

TOEICでは英語力だけでなく、情報処理能力も問われています

限られた時間で解かなければいけないというプレッシャーを練習の時にも経験しておくことで、本番に強くなれます!!

 

  • 徹底的に復習する

読んで字のごとく、徹底的に復習します。

知らなかった単語には全部マーカーを引いて目立つようにします。

 

リスニングでは一言一句聞き取れるようになるまでテキストを見ながら聞きます。

本番のナレーターに慣れておくことで、試験の時にリラックスして聞くことができます。

 

さらに、リスニングパートでシャドーイングをすることでTOEICのリスニング対策だけでなく、日常会話やビジネス英会話の訓練にもなります!!

 

 

私はこれまで受けてきたTOEICと公式問題集を比べて、本番レベルに近いと実感しています。

なので、これくらいこだわって公式問題集を解いていますし、TOEICの試験会場にも持って行って直前までマークした単語をチェックしています。

 

公式問題集が難しすぎると感じる方へ

公式問題集は問題の質が高く、解説も1問ずつちゃんとついています。

ただ、細かい文法の解説はそれほど詳しくはありません

 

例えば、Part7の解説にあるのは、『問題文の和訳』、『正解の根拠』、『難しめの単語の語注』です。

ですので、『辞書片手でも問題文が読めない』段階では、公式問題集で勉強するのが苦痛に感じるかもしれません。

 

この場合は、『文法』と『構文』の基礎をしっかりと勉強する必要があるので、自分に合った教材で勉強するのがおすすめです。

 

ただし、そんな状況でも『リスニングは公式問題集で勉強する』のがおすすめです!!

理由はやっぱり、『本番に近いレベル』で『本番と同じナレーター』であることです。

最近のテストは新しいナレーターも出てきていますが、同じナレーターもいますのでまだまだ使えると思っています。

 

まとめ

今日は私が愛用しているTOEIC公式問題集を紹介しました。

もしまだ公式問題集を使って勉強されてない方は、チャンスです!!

ぜひ活用してみてください。

今日もお読みいただきありがとうございました!!

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